022.年末年始を焦らないようにするために、今から準備しよう(4)

今回のキーワードは「電子化」です。
国はペーパレス化を推進しています。
その一つがマイナンバーカードです。
国はマイナンバーカードで、行政手続や確定申告等を進められるように仕組みを作っています。
例えば、確定申告の際、マイナンバーカードとカードリーダーがあればスムーズに進められます。
ただし、マイナンバーカードを取得するには、だいたい1か月から2か月くらいかかります。
もしマイナンバーカードを確定申告の時に、取得したいと思ってもすぐにはできません。
そこで今から準備をすることで、確定申告の際にスムーズに進めることができます。
今から準備して、確定申告のシーズンに焦らないようにできれば良いかと思います。

個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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021.年末年始を焦らないようにするために、今から準備しよう(3)

今回扱うのが、住宅を購入した方に向けに「住宅ローン控除」です。

住宅を購入する際に、銀行で住宅ローンを借りた際に、年末の住宅ローン残高に応じて税金が控除されます。

控除される金額は、住宅の広さや住居のタイプ、ローンを借りた人の所得によって違ってきます。

詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/code/bunya-tochi-tatemono.htm

今年住宅を買った方は、銀行から住宅ローンの残高証明書をもらうこと、そして確定申告をすることを忘れないようにしてください。

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020.年末年始を焦らないようにするために、今から準備しよう(2)

今回扱うのが、特に個人事業主の方に向けてチェックしておく手紙2種類です。国民年金と国民健康保険です。
国民年金のはがきは、10月下旬から順次ご自宅に送られます。
届いたら、放っておかずにまずはハガキの内容を見て下さい。
そこには、今年一年で納めた保険料の金額や、12月まで納めた場合の金額が書かれております。
申告の時には書類が必要になるので、必ず取っておいてください。
もし失くした場合には、年金事務所に問い合わせてください。
国民健康保険については、年明け位にご自宅にお知らせが届きます。
1年間で納めた保険料の金額が分かります。
これらの書類は確定申告の際に計算するのに使いますので、必ず保管してください。

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019.年末年始を焦らないようにするために、今から準備しよう(1)

10月から年末にかけて様々な手紙が届きます。

例えば、生命保険の控除額のお知らせや、地震保険の控除のお知らせ、国民年金のはがきなど。

使うのが年末年始になるので、いざ使うとなったときに、どこに行ったか分からなくなって探したり、場合によっては捨ててしまったりということもあるかもしれません。

もし書類を再発行ということになると、時間がかかってしまいます。

そのようなことを防ぐためにも、手紙が到着したら、まずは見える位置にクリアファイルに入れて保管することを始めてみてはいかがでしょうか。

年末年始に使う書類専用のファイルを設けておくことで、いざという時にすぐに使えるようになります。

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018.経営者自身のことを考える(2)

自分自身の将来を考える中で、将来何歳まで働くかを考えるかと思います。
会社に勤めている場合でも、経営している場合でも、辞めた後の生活費を考える必要があります。
もしもらえる年金が国民年金のみの場合。もらえる額は満額で年間約77万円(月約65,000円)です。
生活費が月30万円とするならば、どのように賄うかも考える必要があります。
辞めた後のことも見据えて、今から自分自身で退職後のことを考える必要があります。
ご自身の将来設計について、個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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017.経営者自身のことを考える(1)

経営者は自分自身が企画を立てて、営業をして、資金管理をするといったように一人で何役もこなしています。
仕事にまい進するあまり、プライベートがなおざりになっていることが多いように感じます。
時には自分自身のことも考えてみてはいかがでしょうか?
事業では事業計画を立てることが多いかと思いますが、プライベートでも計画があると思います。
将来何をしたいか?それにかかるお金がいくらなのか?を事前に把握することで、行動もしやすくなると思います。
これをきっかけに、一度自分自身の将来を考えてみてはいかがでしょうか?

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016.仕事とプライベートのお金を分ける(2)

仕事とプライベートのの経費であいまいになるものの一つとして、飲食の経費があります。
仕事の目的に食事に行く機会もあるかと思います。
その場合は以下の3つを意識して分けてみてはいかがでしょうか。

・交際費
取引先との飲食、お中元、お歳暮など

・会議費
会議でのお弁当代、喫茶店等で打ち合わせをした場合

・福利厚生費
従業員のために提供した食事

その際のポイントは、領収書の裏に誰と行ったか、目的は何かを記載することです。
これをすることで、プライベートで行ったものを経費に入れないように意識付けができます。

自社とご自身の資金繰りについて個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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015.仕事とプライベートのお金を分ける(1)

お金の管理がうまくいっていない人の特徴の一つとして、仕事とプライベートのお金をきちんと分けていないことが挙げられます。

一つの口座に仕事のお金もプライベートのお金も入れることで、事業に使えるお金がいくらあるかが分かりづらくなります。

それを明確にするために
・仕事とプライベートの口座を分ける
・決まった日に決まった額をプライベートの口座へ入金する

これをすることで、仕事とプライベートそれぞれで使えるお金が明確になります。

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014.お金が足りなくなったときどうしますか?(4)

事業を経営していると、お金が足りなくなる場面がどうしても出てきてしまいます。
これを事前に分かるようにするために「資金繰り予定表」を作ることをお勧めしています。
事前にお金の出入りのタイミングが分かることで、どのタイミングで融資を受ければよいか、どのタイミングで新規事業に投資すればよいかが見えてきます。
経営者にとって資金を管理することは、大事な仕事の一つです。
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013.お金が足りなくなったときどうしますか?(3)

事業を経営していると、お金が足りなくなる場面がどうしても出てきてしまいます。
その時皆さんはどのように対応するでしょうか?
今回は事業資金の融資について取り上げてみたいと思います。
事業融資を検討している場合には、事前に資料の準備が必要です。
普段どこでどんな事業をしていて、今回なぜ融資が必要なのかを紙にまとめることで、話が進みやすくなります。
事業融資を受けるには、申し込みから融資の実行まで平均して2か月くらいはかかります。
直近にお金が足りないから借入をしたいといっても、現実としてはなかなか難しい話です。
したがって融資を受ける場合には、事前に計画を立てて融資の申請をする必要があります。
自社が事業融資の検討をしていて、話を聞いてみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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