017.経営者自身のことを考える(1)

経営者は自分自身が企画を立てて、営業をして、資金管理をするといったように一人で何役もこなしています。
仕事にまい進するあまり、プライベートがなおざりになっていることが多いように感じます。
時には自分自身のことも考えてみてはいかがでしょうか?
事業では事業計画を立てることが多いかと思いますが、プライベートでも計画があると思います。
将来何をしたいか?それにかかるお金がいくらなのか?を事前に把握することで、行動もしやすくなると思います。
これをきっかけに、一度自分自身の将来を考えてみてはいかがでしょうか?

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016.仕事とプライベートのお金を分ける(2)

仕事とプライベートのの経費であいまいになるものの一つとして、飲食の経費があります。
仕事の目的に食事に行く機会もあるかと思います。
その場合は以下の3つを意識して分けてみてはいかがでしょうか。

・交際費
取引先との飲食、お中元、お歳暮など

・会議費
会議でのお弁当代、喫茶店等で打ち合わせをした場合

・福利厚生費
従業員のために提供した食事

その際のポイントは、領収書の裏に誰と行ったか、目的は何かを記載することです。
これをすることで、プライベートで行ったものを経費に入れないように意識付けができます。

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015.仕事とプライベートのお金を分ける(1)

お金の管理がうまくいっていない人の特徴の一つとして、仕事とプライベートのお金をきちんと分けていないことが挙げられます。

一つの口座に仕事のお金もプライベートのお金も入れることで、事業に使えるお金がいくらあるかが分かりづらくなります。

それを明確にするために
・仕事とプライベートの口座を分ける
・決まった日に決まった額をプライベートの口座へ入金する

これをすることで、仕事とプライベートそれぞれで使えるお金が明確になります。

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014.お金が足りなくなったときどうしますか?(4)

事業を経営していると、お金が足りなくなる場面がどうしても出てきてしまいます。
これを事前に分かるようにするために「資金繰り予定表」を作ることをお勧めしています。
事前にお金の出入りのタイミングが分かることで、どのタイミングで融資を受ければよいか、どのタイミングで新規事業に投資すればよいかが見えてきます。
経営者にとって資金を管理することは、大事な仕事の一つです。
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