前回に続き経費のお話をしていきます。
今回は「飲食代」にスポットをあてて詳しくご説明していきます。
飲食代には”認められる経費”と”認められない経費”があります。
判断基準としては、”仕事関連かどうか”です。
「誰と行ったのか」「何のための飲食か」を明確にすることが必要です。業務時間中でも自分の為に消費しているものは、プライベートな経費とみなされる可能性が非常に高いので、領収書の裏に内容を書き留めたり、Googleカレンダーに記録しておくと後から見てもわかりやすくなります。
また、会議費などは1人5,000円以下、1人5,000円以上は交際費として処理をします。
経費を使う上では常識の範囲内で節度をもった使い方をしていただきたいと思います。
次回も引き続き経費のお話をしていきます。
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