021.年末年始を焦らないようにするために、今から準備しよう(3)

今回扱うのが、住宅を購入した方に向けに「住宅ローン控除」です。

住宅を購入する際に、銀行で住宅ローンを借りた際に、年末の住宅ローン残高に応じて税金が控除されます。

控除される金額は、住宅の広さや住居のタイプ、ローンを借りた人の所得によって違ってきます。

詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/code/bunya-tochi-tatemono.htm

今年住宅を買った方は、銀行から住宅ローンの残高証明書をもらうこと、そして確定申告をすることを忘れないようにしてください。

個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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020.年末年始を焦らないようにするために、今から準備しよう(2)

今回扱うのが、特に個人事業主の方に向けてチェックしておく手紙2種類です。国民年金と国民健康保険です。
国民年金のはがきは、10月下旬から順次ご自宅に送られます。
届いたら、放っておかずにまずはハガキの内容を見て下さい。
そこには、今年一年で納めた保険料の金額や、12月まで納めた場合の金額が書かれております。
申告の時には書類が必要になるので、必ず取っておいてください。
もし失くした場合には、年金事務所に問い合わせてください。
国民健康保険については、年明け位にご自宅にお知らせが届きます。
1年間で納めた保険料の金額が分かります。
これらの書類は確定申告の際に計算するのに使いますので、必ず保管してください。

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019.年末年始を焦らないようにするために、今から準備しよう(1)

10月から年末にかけて様々な手紙が届きます。

例えば、生命保険の控除額のお知らせや、地震保険の控除のお知らせ、国民年金のはがきなど。

使うのが年末年始になるので、いざ使うとなったときに、どこに行ったか分からなくなって探したり、場合によっては捨ててしまったりということもあるかもしれません。

もし書類を再発行ということになると、時間がかかってしまいます。

そのようなことを防ぐためにも、手紙が到着したら、まずは見える位置にクリアファイルに入れて保管することを始めてみてはいかがでしょうか。

年末年始に使う書類専用のファイルを設けておくことで、いざという時にすぐに使えるようになります。

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018.経営者自身のことを考える(2)

自分自身の将来を考える中で、将来何歳まで働くかを考えるかと思います。
会社に勤めている場合でも、経営している場合でも、辞めた後の生活費を考える必要があります。
もしもらえる年金が国民年金のみの場合。もらえる額は満額で年間約77万円(月約65,000円)です。
生活費が月30万円とするならば、どのように賄うかも考える必要があります。
辞めた後のことも見据えて、今から自分自身で退職後のことを考える必要があります。
ご自身の将来設計について、個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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