018.経営者自身のことを考える(2)

自分自身の将来を考える中で、将来何歳まで働くかを考えるかと思います。
会社に勤めている場合でも、経営している場合でも、辞めた後の生活費を考える必要があります。
もしもらえる年金が国民年金のみの場合。もらえる額は満額で年間約77万円(月約65,000円)です。
生活費が月30万円とするならば、どのように賄うかも考える必要があります。
辞めた後のことも見据えて、今から自分自身で退職後のことを考える必要があります。
ご自身の将来設計について、個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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017.経営者自身のことを考える(1)

経営者は自分自身が企画を立てて、営業をして、資金管理をするといったように一人で何役もこなしています。
仕事にまい進するあまり、プライベートがなおざりになっていることが多いように感じます。
時には自分自身のことも考えてみてはいかがでしょうか?
事業では事業計画を立てることが多いかと思いますが、プライベートでも計画があると思います。
将来何をしたいか?それにかかるお金がいくらなのか?を事前に把握することで、行動もしやすくなると思います。
これをきっかけに、一度自分自身の将来を考えてみてはいかがでしょうか?

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016.仕事とプライベートのお金を分ける(2)

仕事とプライベートのの経費であいまいになるものの一つとして、飲食の経費があります。
仕事の目的に食事に行く機会もあるかと思います。
その場合は以下の3つを意識して分けてみてはいかがでしょうか。

・交際費
取引先との飲食、お中元、お歳暮など

・会議費
会議でのお弁当代、喫茶店等で打ち合わせをした場合

・福利厚生費
従業員のために提供した食事

その際のポイントは、領収書の裏に誰と行ったか、目的は何かを記載することです。
これをすることで、プライベートで行ったものを経費に入れないように意識付けができます。

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015.仕事とプライベートのお金を分ける(1)

お金の管理がうまくいっていない人の特徴の一つとして、仕事とプライベートのお金をきちんと分けていないことが挙げられます。

一つの口座に仕事のお金もプライベートのお金も入れることで、事業に使えるお金がいくらあるかが分かりづらくなります。

それを明確にするために
・仕事とプライベートの口座を分ける
・決まった日に決まった額をプライベートの口座へ入金する

これをすることで、仕事とプライベートそれぞれで使えるお金が明確になります。

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014.お金が足りなくなったときどうしますか?(4)

事業を経営していると、お金が足りなくなる場面がどうしても出てきてしまいます。
これを事前に分かるようにするために「資金繰り予定表」を作ることをお勧めしています。
事前にお金の出入りのタイミングが分かることで、どのタイミングで融資を受ければよいか、どのタイミングで新規事業に投資すればよいかが見えてきます。
経営者にとって資金を管理することは、大事な仕事の一つです。
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013.お金が足りなくなったときどうしますか?(3)

事業を経営していると、お金が足りなくなる場面がどうしても出てきてしまいます。
その時皆さんはどのように対応するでしょうか?
今回は事業資金の融資について取り上げてみたいと思います。
事業融資を検討している場合には、事前に資料の準備が必要です。
普段どこでどんな事業をしていて、今回なぜ融資が必要なのかを紙にまとめることで、話が進みやすくなります。
事業融資を受けるには、申し込みから融資の実行まで平均して2か月くらいはかかります。
直近にお金が足りないから借入をしたいといっても、現実としてはなかなか難しい話です。
したがって融資を受ける場合には、事前に計画を立てて融資の申請をする必要があります。
自社が事業融資の検討をしていて、話を聞いてみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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012.お金が足りなくなったときどうしますか?(2)

事業を経営していると、お金が足りなくなる場面がどうしても出てきてしまいます。
その時皆さんはどのように対応するでしょうか?
今回は経営者自身でお金を借りる場合について取り上げてみたいと思います。
経営者自身が銀行からお金を借りる際の商品の一つとしてカードローンが挙げられます。
カードローンのメリットは、比較的に手続きがしやすいこと。
デメリットは利息の負担が重いことです。
よほどの緊急事態を除いて、できればカードローンは避けたいところです。
そのためにも、普段からお金の出入りを経営者である皆さん自身が管理することが重要です。
実際に自分がどのようにお金の管理をすればよいかお悩みの場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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011.お金が足りなくなったときどうしますか?(1)

事業を経営していると、お金が足りなくなる場面がどうしても出てきてしまいます。
その時皆さんはどのように対応するでしょうか?

1.自分のポケットマネーで何とかする

2.借りる

3.支払いを遅らせる

4.自分で売上を上げる

自分の預金に余裕があれば、事業の足りない資金を自分で賄うことができます。
しかし、多くの人が自分の預金からお金を出したけど、そのままにしていることが多いです。
そうすると、自分の事業とプライベートの財布が混同してしまう可能性が高いです。
それを防ぐためにも、
①借りた日付、金額、返済期日をメモに残す。

②事業とプライベートの財布を明確に分けるために、銀行口座を別にしたり、毎月一定額を給与としてプライベートの口座に振り込む。

これらを実践することで事業とプライベートの財布を分けることができるだけでなく、事業のお金の管理がしやすくなるでしょう。
実際に自社がどのようにお金の管理をすればよいかお悩みの場合には、以下のリンクからお問い合わせください。

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010.クラウド型会計ソフトについて

一人で経営されている方にとって、経理処理は後回しになったり、業務委託されることが多いかと思います。
しかしそれでは、会社の数字の把握ができていなかったり、丼勘定になりがちです。
最近お客様で多く導入しているのが、クラウド型会計ソフトです。
口座情報等を事前に登録することで、自動的に仕訳がされるので、リアルタイムで現状把握できます。
そういったソフトを使いながら、会社の数字を把握することで、資金繰りや次の戦略を考えることができることを話しております。

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009.領収書の保管きちんとできていますか?

よくお客様から「今期終了したから領収書を捨てていいでしょ?」と聞かれることがあります。
領収書等は法令により一定期間保管しなければなりません。
私が実践している領収書の具体的な保管の仕方や、注意点についてお伝えしております。

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